ぶっちゃけ儲かる! キャバクラの正社員

ボーイについて

キャバクラの正社員は昼職の正社員よりも稼げる!

キャバクラ業界は給料が安定しないイメージがあるかもしれないけど、実は正社員という選択肢もある。
ボーイの仕事は大きく分けると2つの働き方があって、ひとつはアルバイト。
フリーターや大学生がやってることが多くて、俺も最初はバイトとしてキャバクラ業界に入った。

でも、キャバクラでは正社員として働いてるスタッフもかなり多い。
そのことは俺もボーイの仕事を始めてから知ったんだけど、給料面を考えても、実はかなり安定する仕事なんだよな。
ちなみに俺は今、キャバクラの店長をしてる。もちろん正社員。
しかも、昼の普通の事務職の正社員よりも圧倒的に給料が多いし、出世も昇給も早い!
この記事では、キャバクラの正社員の給料や仕事について、デメリットも包み隠さず紹介していこうと思う。

キャバクラの正社員の役職

キャバクラの正社員の中には、ボーイから店長まで結構種類があったりする。
役職が違えばどんな仕事をするのかも違ってくるし、同じ仕事をしていたとしてもバイトと正社員では責任感も変わってくる。
店によって役割分担とかもちょっとずつ違うしな。
あくまで目安として、どの求人がどんな仕事をするのかは知っておくと便利だな。
給料相場についても一緒に紹介していくから、キャバクラの正社員になるメリットについて知るきっかけにもなるはず。

ボーイ【正社員】

ボーイの正社員は最初は基本的にアルバイトのボーイと仕事内容は変わらない。
未経験OKで募集してるボーイの正社員の求人もあるし。ボーイの仕事内容の詳しいところについてはこのサイトの別の記事を参考にして欲しいけど、まあそれと大きな違いは無いな。

ただ、正社員で入るからシフトはフルタイムと変わらないくらい多いし、仕事を覚えてもらうペースもバイトに比べれば早い。
イベント前日はバイトは先に帰ってもらって、正社員のボーイだけで残業して準備をする、なんてこともあるかもしれない。
その代わり、社会保険とか、そういう福利厚生面をしっかり徹底してる店が多いから、安心してキャバクラのボーイの仕事に専念できる。

本業でボーイの仕事をしようと思ってる人にはまさにおすすめだな。
給料は初任給から手取りで25万円くらい。そこに残業代や、仕事を覚えれば手当が乗っかったりして、手取り30万円を超えるのも結構すぐだし。
18歳以上で高校を卒業した年齢であればすぐに正社員になることもできるから、いきなり安定してしっかり稼ぐこともできる。

マネージャー

マネージャーはボーイとキャストのまとめ役みたいなポジション。店長がマネージャーの役職を兼任してたり、マネージャーではなく経営幹部と呼んだり、まあそこは店によって違うんだけど。
基本的に「マネージャー」としてキャバクラの正社員を募集してる場合は、キャストやボーイのシフトを管理したり、売上やスタッフの給料を計算したり。

キャバクラの経営をする上で大事なスケジュールやスタッフ管理を担当することが多いな。
キャスト管理をボーイに任せてる店もあれば、まとめてマネージャーがキャスト管理を行う店もある。

キャストやボーイとしっかり連携して仕事をしないといけないから責任重大。マネージャーがしっかりしてなくて当日のシフトに穴が空いたりしたら、それはマネージャーの責任問題にもなるし。
あと大事な仕事として、新しく入ってきたキャストやボーイに仕事内容や仕事のやり方を教える、いわば新人教育係みたいなこともやるようになる。
大変な仕事ではあるけど、その分正社員のボーイより給料は高いし毎月売り上げの一部が手当として入ったり、給料面でも良いことはかなり多い。
給料は手取りで35万〜40万円を超える人もいる。
手当が出る、ということはマネージャーの腕次第で自分の給料の額面もどんどん増えていく、ということでもあるんだよな。

店長

最後に店長について。俺の今のポジションでもある。
店長は店の経営を仕切ったり、顧客管理や給料の計算をしたり。
そのあたりはマネージャーや経営幹部と分担することもあるけど、グループ店の場合はその店の経営会社と連絡を取ったり、あとはボーイやキャストが足らなくなったら求人を出して新しい人を雇ったりする。

普通の飲食店の店長とそう変わったことはしてないんじゃないかな。
給料はだいたい40万円からで月給制の場合もあれば、売り上げの何%という形でもらう店もある。
俺はグループ店の雇われ店長だから月給制で、頑張り次第で売り上げの一部が手当として入る。
給料に関してはご想像にお任せするけど、世の30代サラリーマンの平均月収に比べたら多い方であることは確かだということは言っておく。

キャバクラの店長になるのにかかる時間

たまに正社員のボーイの子に「店長になるまでどれくらい掛かりますか?」って聞かれるけど、ボーイからキャバクラの店長になるまでにかかる時間は正直人それぞれ。
だってキャバクラの正社員業界の昇給・昇格の条件は「能力次第」だから。

ひとつの目安として、俺の昇給スピードについて晒すと、19歳の時にボーイのバイトを始めて、だいたい半年くらいで正社員になった。
そこから2年くらい働いて、22歳の時に経営幹部になって、25歳でその店の店長になった。
ちなみにこの19から25までの間、1回も転職してない。ずっと同じ店で働いてた。
バカで大して勉強できない俺で6年でバイトから店長まで上り詰めたから、頭が良い人ややる気がある人ならもっと早くに店長まで昇格するのも夢じゃない。
俺が聞いた話では、半年くらいでマネージャーになった人や1年くらいで店長になった人もいるし。

キャバクラで正社員として働くデメリット

ただ、キャバクラで正社員として働くことにデメリットもある。
俺も10年近くキャバクラ業界にいるけど正直楽な仕事とは言えないし。
それが原因で辞めていく奴も多いから。

新卒の1年以内の退職率が〜とかニュースでよく言ってるけど、何ならそれ以上と言っても過言じゃないくらいの退職率はある。
ここではキャバクラの正社員として働くことのデメリットについて紹介していくから、楽に稼げそうとか、そういう軽い気持ちでキャバクラの正社員になろうと思ってる人はしっかり見ておいてほしい。

自分の時間が少なくなる

まず、自分の時間はかなり少なくなる。正社員になったら下っ端のボーイだったとしても、お店の経営やキャストの管理に関わっていくことも増えていく。
店の経営や、店の売上をあげるためにどうすれば良いのか、かなり早い段階で考えさせられるようになっていくんだよな。

時には休日返上で仕事の準備をしたり、キャスト管理のためにコミュニケーションを取らないといけなかったり。
仕事終わりの飲み会に強制的に着いていくことになるから、それが嫌な人はかなりデメリットに感じるはず。
たとえ休みの日でも仕事用のスマホや仕事用のグループラインが鳴り止まないのは、正直最初はかなり苦痛に感じるかも。

嫌になっても簡単にはやめることができない

正社員はバイトと違って簡単に辞められない。いや、バイトだからって簡単に辞められたら困るんだけど。
極端な話をすると、バイトの場合は「辞めます」と言ってその日のうちに辞められる。
でも正社員になって、社会保険に入って社員寮に住んでいた場合は、まず引越しや社会保険の解約もしないといけないから、その日のうちに「辞めます」と言っても辞められない。
だから、ボーイの仕事やキャバクラ業界をよく知らずに給料が良いからと正社員になると、あとで大変な苦労をするかもしれない。

仕事ができないといつまでも給料が上がらない

キャバクラの正社員は出世も早いけど、それはあくまで「仕事ができる人」の場合。
上司に認められたり、店になくてはならない存在になればどんどん出世していく。それに伴って給料もどんどん上がっていくしな。

でも、仕事ができなければ給料はいつまで経っても上がらないし出世もできない。
あとから入ってきた仕事のできる新人に追い越されるのも時間の問題。
だから努力次第でスピード出世、スピード昇給は可能だけど、努力しないとどうにもならないこともデメリットのひとつかもしれないな。